駒大・大八木弘明総監督、駅伝シーズンへ展望「駒大はそれなりにいくと思うが、やっぱりWとC。Aはそこそこ来るけども。そのあたりが大変かな」

駒大イベント「師弟対談 夢を追い続ける力」に登壇した駒大の大八木弘明総監督(撮影・川並温美)
駒大陸上部の大八木弘明総監督が22日、駒大出身の国学院大・前田康弘監督と立大・高林祐介監督とともにトークイベント「師弟対談 夢を追い続ける力」を東京・世田谷区の駒大駒沢キャンパスで行った。

駒大イベント「師弟対談 夢を追い続ける力」に登壇したM高史(撮影・川並温美)
大八木総監督は2023年3月で駒大監督を勇退して総監督に就任し、昨年4月に世界を目指すエリートチームプロジェクト「Ggoat」を立ち上げ。21日閉幕した世界選手権東京大会に、Ggoatからは男子1万メートルの鈴木芽吹(トヨタ自動車)と男子800メートルの落合晃(駒大1年)の2選手が出場し「チームができて2年で2人出たのはやりがいがあるが、これからが大事。世界にはまだまだ歯が立たない。何か新しいものを強化していかないといけない。国内でやっているだけでは成果は出てこないとつくづく感じた」と振り返った。

駒大イベント「師弟対談 夢を追い続ける力」に登壇した立大の高林祐介監督(撮影・川並温美)
国立での頂上決戦が幕を閉じ、大学駅伝シーズンに突入する。来月13日には大学三大駅伝開幕戦の出雲駅伝が控える。昨年度の駒大は三大駅伝ですべて2位で王座奪還がかかるシーズン。今年の大学駅伝の展望について問われると「駒大はううん、それなりにいくと思う」と濁しながらも「やっぱりWとCか。Aはそこそこ来るけども。そのあたりが大変かな。ミスのないレースをすることが大事」と力をつけつつあるライバル校を警戒した。

駒大イベント「師弟対談 夢を追い続ける力」に登壇した左から駒大の大八木弘明総監督、国学院大の前田康弘監督、立大の高林祐介監督(撮影・川並温美)