ボクシング WBA、最新の世界ランク発表 バンタム級は井岡一翔が前回9位から3位に浮上 ドネア1位、那須川天心2位復帰

井岡一翔

世界ボクシング協会(WBA)は1日(日本時間2日)、最新の世界ランキングを発表。バンタム級は元世界4階級制覇王者の井岡一翔(36)=志成=が前回の9位から3位に浮上した。WBA世界同級挑戦者決定戦10回戦(2025年12月31日、東京・大田区総合体育館)で同級11位だったマイケル・オルドスゴイッティ(24)=ベネズエラ=に4回KOで圧勝。前回、新たに11位にランクインしたオルドスゴイッティはランク外となった。

堤聖也(右)VSノニト・ドネア

正規王者は堤聖也(30)=角海老宝石=で、堤と団体内王座統一戦(昨年12月17日、東京・両国国技館)を闘い、1-2で12回判定負けした暫定王者だったノニト・ドネア(43)=フィリピン=が1位にランキングされた。WBC世界同級2位の那須川天心(27)=帝拳=は、井上拓真(30)=大橋=とのWBC世界同級王座決定戦(昨年11月24日、トヨタアリーナ東京)に出場したためWBAランキングから外れていたが2位で復帰。休養王者にアントニオ・バルガス(29)=米国=がいる。

那須川天心

プロ戦績は井岡が37戦32勝(17KO)4敗1分け、オルドスゴイッティが17戦15勝(14KO)2敗、堤が16戦13勝(8KO)3分け、元世界5階級制覇王者のドネアが52戦43勝(28KO)9敗、那須川が8戦7勝(2KO)1敗、拓真が23戦21勝(5KO)2敗、バルガスが22戦19勝(11KO)1敗1分け1無効試合。

下記は最新のWBA世界バンタム級ランキング(Ⓒは正規王座、Ⓡは休養王座)。かっこ内は前回順位。

Ⓒ堤聖也(角海老宝石)

Ⓡアントニオ・バルガス(米国)

①ノニト・ドネア(フィリピン、-)

②那須川天心(帝拳、-)

③井岡一翔(志成、9)

④増田陸(帝拳、4)

⑤アンドレイ・ボニーラ(米国、5)

⑥比嘉大吾(志成、2)

⑦武居由樹(大橋、3)

⑧マイケル・アンジェレッティ(米国、6)

⑨エルシャト・ニクメトルラ(カザフスタン、7)

⑩ケネス・ラバー(フィリピン、10)

⑪ムハマド・ワシーム(パキスタン、12)

⑫ジョーダン・オロスコ・エルナンデス(ニカラグア、15)

⑬エマヌエル・モレノ(米国、13)

⑭秋次克真(米国、-)

⑮アンドルー・カイン(英国、14)