星街すいせい、個人事務所を設立 ホロライブVTuberとしての活動も継続

星街すいせい最大規模のアリーナツアー、ミドグラ2ndライブも決定, 星街すいせい、8周年記念ライブで決断を語る「越えなければいけない壁はたくさん」, 運営会社カバー、星街すいせいの飛躍はVTuber業界全体に「重要な役割」, 個人活動からスターへの階段を駆け上がる星街すいせい, 渋谷駅ハチ公前に星街すいせい 巨大な広告も話題に

星街すいせい、個人事務所を設立 ホロライブVTuberとしての活動も継続

ホロライブ所属のVTuber/バーチャルアーティストの星街すいせいさんが、3月22日(日)に個人事務所「Studio STELLAR(スタジオ ステラ)」設立を発表した。あわせて公式サイト、事務所公式Xアカウント、ファンクラブ等が開設された。

同日20時からYouTubeチャンネルで配信された、星街すいせいさんの生誕8周年を記念したアコースティックライブ「星街すいせい重大発表LIVE」内で明かされた形だ。

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ホロライブを運営するカバー社の発表によれば、今後ソロアーティストとしての、音楽活動、配信活動、新規のグッズ販売、ファンクラブ運営等については、個人事務所に移行。さらなるメジャーシーンでの活躍を目指すに当たり、ソロ活動に活動の軸を移すという。

個人事務所設立に当たっては、株式会社NERD(代表取締役社長:髙橋政記さん/代表取締役:大澤創太さん)がタレントマネジメントを担。カバー社との協業・連携体制の下、ソロアーティスト活動を支援するという。

なお、ホロライブプロダクションに所属するVTuberとしてのコラボやグループ活動は継続。イベント出演や商品企画等の各種施策についても、カバー社および関係各所との協議のもと適宜実施される。

星街すいせい最大規模のアリーナツアー、ミドグラ2ndライブも決定

「Studio STELLAR」の設立にあわせて、星街すいせいさんにとって最大規模の東名阪福4都市アリーナツアー「HOSHIMACHI SUISEI ARENA TOUR 2026 Once Upon a Stellar」の開催も決定。

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さらに、サウンドプロデューサー・TAKU INOUEさんとのによる音楽プロジェクト「Midnight Grand Orchestra」の2ndライブ「Project: Allegro」の開催も発表された。

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これら2公演のチケットは、オフィシャルファンクラブ「星詠み」で先行受付を実施する。

また、あわせて開設された公式オンラインショップ「HOSHIMACHI SUISEI ONLINE STORE」では、8周年および2026年生誕記念グッズ、ファンクラブ会員限定Tシャツの販売もスタートしている。

そして、個人事務所設立後第1弾となる新曲「プリマドンナ」のMVが公開。MVは、『ポケモンカードゲーム』のカードイラストや『チェンソーマン レゼ篇』『超かぐや姫!』などに携わるアニメーターのLigton(りく)さんが監督をつとめている。

星街すいせい、8周年記念ライブで決断を語る「越えなければいけない壁はたくさん」

ライブは全編アコースティックで展開。途中、ミドグラこと音楽プロジェクト・Midnight Grand Orchestraでタッグを組むTAKU INOUEさんもゲスト出演し、全8曲を披露した。

(以下引用)

■星街すいせい重大発表LIVEセットリスト

1.もうどうなってもいいや

2.ビビデバ

3.月に向かって撃て

4.綺麗事

5.ムーンライト

6.夜を待つよ

7.Stellar Stellar

8.ソワレ

(以上引用)

ライブ終了後のMCで星街すいせいさんは、カバー社やホロライブ等への感謝を伝えながら、次なる目標である東京ドーム公演に向けてどうすればいいか考える中で、個人事務所設立に至った経緯を説明した。

「昔に比べたらたくさんの人に見てもらえるようになった」「まだ越えなければいけない壁はたくさん」と説明しつつ、それらを乗り越えていくための一つの決断として、個人事務所「Studio STELLAR」の設立を発表した。

運営会社カバー、星街すいせいの飛躍はVTuber業界全体に「重要な役割」

同日ライブ終了後には、カバー社も公式サイトを更新。

その中で、「(星街すいせいさんと)今後の活動方針について協議を積み重ね、自身の目標と語る東京ドーム公演の実現、そしてさらなるメジャーシーンでの活躍を目指すに当たって、個人事務所の設立によるソロ活動に活動の軸を移すことといたしました」と報告した。

個人事務所の設立および体制の変更について、「今後の音楽活動を先鋭化させより高みに登り続けるための選択肢として不可欠なものと考えております」と会社としてのスタンスを表明。

加えて、「また、この挑戦を通じてVTuberの活躍の場を広げることは、当社のミッションである『世界が愛するカルチャー』の実現に向けた大きな一歩になると考えております」と説明した。

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さらに、「ホロライブプロダクション、ひいてはVTuber業界全体がより多くの人々に親しまれる文化へと昇華する未来において、星街すいせいの飛躍は重要な役割を果たすものであり、当社は引き続き、彼女の活動を全面的にサポートしてまいります」とコメント。

星街すいせいさんの今後の活躍が、VTuberシーン全体に影響を与えうるものであると言及している。

個人活動からスターへの階段を駆け上がる星街すいせい

星街すいせいさんは2018年デビュー。個人活動としてスタートし、後にホロライブに所属。歌を武器に圧倒的な存在感を放ち、現在に至るまでアーティスト活動を展開している。

YouTubeチャンネルの登録者数は285万人。ホロライブはもちろん、シーンを牽引する牽引するVTuberの一人だ。

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2024年には楽曲「ビビデバ」のMVがVTuber史上最速で1億再生を達成。2025年2月には日本武道館でソロライブ「SuperNova」を開催。

さらに2025年8月にはビジネス誌『Forbes JAPAN』主催の「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2025」に、VTuberとしてはじめて選出。バーチャルの枠を超えた活躍を続けてきた。

渋谷駅ハチ公前に星街すいせい 巨大な広告も話題に

そして3月16日、渋谷に突如大規模な星街すいせいさんの街頭広告が展開。

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イラストレーターのMika Pikazoさんが描いたイラストを起用した広告には、「わたしのあとに、道はできる。」がキャッチコピーとして掲げられていた。

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活動8周年の節目に、この言葉にふさわしい大きな一歩を踏み出した星街すいせいさん。さらなる飛躍に期待がかかる。