【天神ビッグバン】「昼寝推奨」GMOオフィスを公開 エリアのビル空室率は改善 福岡
福岡市・天神の再開発事業「天神ビッグバン」で開業したビルに、この春から大手IT企業が入居しました。今、天神エリアはオフィスビルの入居率が上がり、活況となっています。

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■河津憲二朗フィールドキャスター
「4月1日から入居したGMO天神オフィスが、きょうメディアに公開されました。皆さん、仕事をされていますね。広く開放的なスペースです。」
IT大手、GMOインターネットグループの天神オフィスが入るのは、去年9月に開業した「天神住友生命FJビジネスセンター」です。

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■河津フィールドキャスター
「ここ22階、天神地区でも最高層といわれる高さです。高いですね。」
GMOはこれまで福岡市内に分散していたグループ7社を、22階と23階のフロアに集約しました。新オフィスではおよそ180人が働きます。
■河津フィールドキャスター
「この新しいオフィスはいかがですか。」
■社員
「開放的なスペースで、快適に仕事しています。コミュニケーションも以前のオフィスより活発に行われているし、声もかけやすいと思います。」

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仕事の効率を上げるために、こんな施設もあります。
■GMOペパボ 広報・田辺沙緒里さん
「こちらは、お昼寝スペースになっています。」
GMOでは作業効率を上げるため、30分ほどの昼寝を推奨しています。
■河津フィールドキャスター
「昼寝をするのに最高の角度ですね。気持ちいい。寝ちゃいそう。」
■田辺さん
「少し寝るだけで頭がスキっとして、仕事もはかどっています。」
ここにオフィスを構えた理由について、担当者は。
■GMOインターネットグループ・佐山祐太グループ総務部長
「GMO天神オフィスは、天神ビッグバンのプロジェクトの中でも最高層かつ最上階のオフィスになっていますので、天守閣のような高いオフィスを作りたいと考えました。」
このビルのオフィス入居率はおよそ9割。周辺でも、新築ビルへの移転の動きは活発です。

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オフィスビル仲介大手の三幸エステートによりますと、ことし3月の天神エリアの空室率は6.1パーセントで、去年12月の8.4パーセントから大きく改善しました。
今後について、専門家は。
■三幸エステート 福岡支店・中村竜治 支店長
「天神ビッグバンの再開発に関しては、2030年まで新規の供給が続きます。供給過多と思われがちですが、再開発で魅力的な街になってきています。中東情勢の影響は出てくると思っています。企業業績への影響もあり、移転に対する見合わせなどが出てくるかもしれません。」
新たな企業のオフィス開設など「天神ビッグバン」で活気づく天神エリア。今後、福岡経済の中心となるのか注目されます。
※FBS福岡放送めんたいワイド2026年4月22日午後4時ごろ放送